Miscellaneousという言葉。契約書などでは雑則などと訳されたりし、その他諸々といったような意味に解釈されることが多いこの言葉ですが、実際の意味は、あるものが様々な構成要素から出来上がっていること、あるいは、様々な性格や属性や表情をもっていることを示す形容詞です。
”Everything is Miscellaneous”という魅力的なタイトルを持つこの本は、物理的な制約がないデジタル世界の情報組織化のあり方を、フォークやスプーンの整理などといった日常的な組織化の行為から考えていく本です。お勧めです。
詳細はこちらから。
Everything is Miscellaneous
http://www.everythingismiscellaneous.com/wp-content/samples/eim-sample-prologue.html
#序文と第1章を読めます。
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2008/12/09
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