米国の図書館はあの手この手の図書館の売り込み方を考えていますが、マーケティングのことばかりを書いているブログ“The 'M' Word - Marketing Libraries”のブロガーが、ニューヨークタイムズの感謝祭の記事“Grandma’s on the Computer Screen”に反応して、iThanksgivingのアイデアを投げています。米国ではおじいちゃんおばあちゃんの半分弱が孫のいる場所から200マイル以上離れているようで、感謝祭などの年中行事のときなどは、SkypeやGoogleのビデオチャットなどを使ってコミュニケーションをとることも珍しくありません。図書館が、家族で使えるようなウェブカム利用部屋を提供すると、おじいちゃん・おばあちゃんや、軍人の家族はきっと喜ぶし、"try before they buy"の効果があると、言っています。
確かに、図書館がITグッズの展覧会場みたくなるのはいいかもしれませんね。日本では特に熟年層などはウェブカム使用率は低いので、図書館がそういうのをやるのもいいかもしれませんね。
詳細はこちらから。
iThanksgiving
http://themwordblog.blogspot.com/2008/11/ithanksgiving.html
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