学生は加えて膨大なジャーナル記事を読まなくてはならないので大変ですが、連日零下の寒さ厳しいピッツバーグ大学の学生はVPN(仮想プライベートネットワーク)を介して電子ジャーナルにアクセスできるので、とても便利です。設定は簡単で、1)自分のパソコンのブラウザから大学の指定するVPNのアドレスにアクセスする 2)自分のIDとパスワードを使ってログインする 3)図書館のウェブサイトにアクセスして利用開始。日本の大学図書館でも急速に広がってきましたね。
これで凍傷にならなくてすみますが、要求されるリーディング量はその分増えているようで、私的には大学で教科書をコピーしてるだけで勉強した気になれたあの頃が懐かしいです。何年前だ。。。
詳細はこちらから。
http://technology.pitt.edu/Network.aspx?mp=2&body=Network/secureVPNservice.html
Secure VPN Service
大学が遠隔教育の学生をたくさん抱えているのと、フェアユースが広く活用されているために、大学の授業で必要な多くの資料が自宅で入手できてしまいます。教授も古い本の一節を使うときにはわざわざスキャンしてPDFファイルを作ってブラックボードにのっけてくれます。
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2008/12/04
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