最新記事ヘッドライン
Loading...
2009/01/04
図書館のブッグバッグを持って世界を旅しよう
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの図書館では、オリジナルのトートバッグをつくり、学生や教員を巻き込んだユニークなプロジェクトをやっています。旅行に行くときにトートバッグをもっていってもらい、世界のいろいろなところでトートバッグ入りの写真を撮ってもらい、それをブログで共有するというものです。
トートバッグはどこを旅したのでしょう。
詳細はこちらから。
The Book Bag Blog
http://ucdrsbookbagblog.blogspot.com/
ブログを見ると2007年の11月ごろに始まった企画のようです。
トートバッグのデザインは、学校のロゴ入りで、まぁ普通な感じです。でも、環境と人権を考え、児童就労による生産でないオーガニックコットンを使っています。丈夫で使いやすそうです。
学生や教員が写真を送ることができますが、ブログの掲載には、面白くて、普通じゃなくて、エキゾチックで、ホットなかんじであることが求められるそうで、その上、笑わせてくれるか、ジェラシーを感じさせるようなものでなくてはいけないという厳しい条件が課せられています。その年のベストショットに選ばれた人にはすばらしい景品が贈られるそうです。
まずはベタなところから、エッフェル塔。
ルーブルはおしゃれに。
ホワイトハウスでは鉄柵に引っ掛けられ。
スイスは牛の上に乗せられ。
エチオピアのゴンダールの城で風になびき。
バンコクのカオサンで灼熱にさらされ。
さらに南極では、耐久性を試されそのすばらしい品質を証明したようです。
トートバッグは、すでに世界の14%を旅したそうです。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment