同窓生が携帯OPACの開発をがんばっていたのを懐かしく思いつつ。
詳細はこちらから。
DCPL iPhone application ready for download (Walking Paper)
http://www.walkingpaper.org/1100
ダウンロード→ here
現バージョンでは、利用者は、
- 蔵書を検索する
- 表紙カバーをみる
- サマリーを読む
- ピックアップできる場所をみつける
- 開館時間や場所や電話番号などをチェックする
ことができるそうです。
このアプリはワシントンD.C.公共図書館のCIOのChris Tonjes氏が集めた研究スタッフのチームがつくり、コードも近々公開するそうです。意見・感想受付中だそうです。
ちなみに、Chris Tonjes氏の自己紹介によると東京で働いていた経歴もあるようです。
こんにちは、図書館退屈男と申します。
ReplyDelete早速手元のiPhoneで試してみました。
専用アプリケーションだったとはびっくりです。
iPhoneの「作法」に従ったインターフェース、というのも利用者にはなじみやすいのかもしれないと感じました。
こんにちは。コメントありがとうございます。
ReplyDeleteさっそく試されたのですね!
私はiPhoneユーザではないので、
人のをさわらせてもらってみました。
わたしも同じ印象をもちました。
ほかの図書館にも広がりそうですね。
ピッツバーグ大学情報学校の(図情でなく)情報学分野の友達が、
学校の課題にうまくからめばコードを改善してみようかな、
などといっていました。